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肌の透明感を作る保湿ゲル

化粧品としては、成分濃度が高められるという理由でゲルよりクリームのほうが優秀です。美容成分の多くは油溶性だったり、油溶性じゃないと浸透しづらいからです。

ただゲルのみずみずしさ、軽さ、テカらなさはクリームにない特徴です。しかし透明感ケアを意識した場合、ゲルには問題点が生じます。

「セラミド配合量が減る」

という問題です。ゲルのあっさりは水分量が多くて油分が少ないからです。セラミドは脂質なので油分が多いほうが多く配合できます。なのでセラミドゲルクリームとなっていても、ゲルっぽいだけで言うほど「ゲル」じゃないものが目立ちます。

このページでは、ゲルだけど、

  • セラミド高濃度または代替成分
  • みずみずしさが犠牲になっていない

という特徴の、透明感ケアに適した保湿ゲルを紹介します。

クリームはこちら:肌の透明感を作る保湿クリーム

透明感ケアに適した保湿ゲル

軽くて強くてバリア機能も
アスタリフト ジェリーアクアリスタ

セラミド高濃度のゲルと言えばコレ。正確にはジェリー状ですが、よくある肌に何かが残っている感覚が一切ないゲルです。

これは富士フィルムの写真フィルム製造技術が転用されているから。本来は難しいゲルへのセラミド高配合が、この技術により安定して可能になっています。

非常に軽くベタつかず、一瞬で肌に消えていきます。それでいてナノコラーゲンが水分も引き連れるため、肌に水分のプールができた感覚で持ち上がります。

透明感ケアに欠かせないバリア機能に関しても優秀。これも安定配合が難しいアスタキサンチンとリコピンを採用。肌表面に襲いかかる刺激に強い味方となります。皮膜を持たせずに軽く、そして強さも与えてくれるこのセラミドコスメの使い心地は唯一無二です。価格はそれなりにしますが、理由は納得可能。

使い心地 かなり軽い。それなのに内側から押し上げられるようなふっくら感。
価格 5日間(10回分)トライアル1,000円 送料無料 1ヶ月あたり約6,500円。

水分感と軽さでNo.1
b.glen QuSomeゲル

アメリカの薬学博士開発のサイエンスコスメブランド。透明感ケアに最適なクレイ洗顔料が人気ですが、続いてこのゲルクリームも人気です。

透明感ケアにゲルクリームはあまり勧められませんが、b.glenに関しては別物と考えてO.K.ですね。理由は使い心地だけのゲルではなく、クリームと同等の成分配合が可能な点。リポソーム技術から派生した独自のQuSome浸透技術により、ゲルの軽さと期待度を両立しています。

軽さがほしいけどしっかりとした肌の安心感。守られている感を求めるならこれ。

使い心地 軽いけどしっとり感もはっきりあります。みずみずしさも強い。
価格 7日間トライアル1,800円(税別) 送料無料 1ヶ月あたり約4,300円。

セラミド未配合でも同等のクリームがある

b.glen QuSomeゲルってセラミド入ってないんじゃない?

入っていません。透明感ケアはセラミドによるバリア機能維持が必須です。この状態を続けるだけで年相応の透明感はそれなりに出てきます。

だったらセラミド未配合のゲルなんて意味があるのか?

というと、かなり限定的でおすすめできます。理由はリポソーム化されているからです。

b.glenはアメリカの薬学博士が開発しているブランドで、何がウリかというと浸透技術です。化粧品の成分はほとんどが肌に浸透しませんが、このブランド開発者はアメリカで薬の浸透技術で有名な人です。この人が奥さんの使っていた化粧品が無駄なことに気づき立ち上げたブランドです。

薬の成分は患部に届かないと効かないので、これをいかにして届けるか?という解決策がリポソームです。

肌のバリア機能を壊さずに中に入っていき、成分の放出時間もコントロールできる技術です。肌に塗って届ける技術として現在最高峰。このリポソーム技術をベースにオリジナルで進化させたのがb.glenのQuSomeという技術です。

このQuSomeがなぜいいかというと、セラミドと同じように細胞間脂質と同質だからです。本来、肌のバリア機能によって様々な成分は浸透を阻まれます。だからセラミドじゃないとダメなのですが、それと同質だから入っていけます。

さらに玉ねぎのように多重層構造で、角層に水分でも何でも含めることができます。これにより、本来ならバリア機能に弾かれたりすぐに吐き出される成分も、長く角質層にとどまることができます。

QuSomeがあれば、セラミドを用いずに、セラミドと同じような保水性を与えることができます。またセラミドコスメには不可能な様々な美容成分も同時に届けることができ、ターンオーバーをよりサポートできるメリットがあります。

浸透が大事でもブースター美容液は使用禁止

名称が統一されていませんが、ブースター美容液、導入液といった浸透性を増すコスメは使用禁止です。

あれらは透明感に不可欠なバリア機能を壊すものです。バリア機能を壊して無理やり水分や美容成分を浸透させるもので、バリア機能を守らないといけない透明感ケアと真逆のものです。

確かにセラミドなどがより浸透することは重要ですが、ブースター美容液等はプラスマイナスゼロどころか、使い続けることで確実に透明感を失います。

ゲルは製品の当たり外れが多いので注意

ゲルのほうが好みだけどクリームを使ったほうが透明感は出るの?

透明感に限らず、一般的にはゲルよりクリームのほうが優れています。

理由は、油分が多いクリームのほうがセラミド等の成分を多く配合できるからです。セラミドは脂質なので油分が多いほうが濃度を高くできます。

ただ上記で紹介したアスタリフトのように、ナノ化技術で解決できる問題でもあります。しかし、これほどゲルらしい水分感を持たせたセラミド高配合は他にないので、かなりの特殊例です。基本的にはクリームを選んでおいたほうが無難です。

b.glen QuSomeゲルに関してはセラミド未配合ですが、国内でも数えるくらいしか本格導入していないリポソーム系浸透技術(大手ではKOSEなど)を全商品に採用しており、セラミドが入っていないけど同等の働きを見せてくれます。

簡単にまとめると、クリームはブランド差が出にくい、ゲルは出やすいということなので、ゲルが好みの場合はよく選ばないと理想の透明感には遠くなります。

ゲルは当たり外れが多い

ゲルがクリームより選びにくいのは、ゲル状のものは製品の差がかなり激しいからです。

オールインワンというとゲルですが、オールインワンゲルの満足度はあまり高くありません。これはオールインワンゲルというジャンルにしてしまえば売れやすいという製品も目立つからです。

特にひどいのが、とにかく潤い感を肌に残すだけのもの。肌に違和感が残る被膜を残し、いかにも肌に何かしてますよ!という触った感じの質感を残すだけのものもあります。

ゲルは油分が少ないのでニキビができにくいというイメージもありますが、この潤い感強化のせいで毛穴が詰まりニキビができやすい製品があります。大人ニキビを繰り返している人でも、よっぽど油分が多いクリームじゃない限り、クリームのほうがニキビができにくいことが多いです。

また水分感が最初だけで、どんどん乾燥して逆に肌の水分も持っていかれるようなものもあります。

ゲルの使いやすさはいいのですが、クリームより遥かに製品差が多いことは知っておいたほうがいいと思いますね。

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