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肌の透明感が出るコスメは保水力で選ぶ

肌の透明感が欲しい場合、ファンデーションで作るか、素肌を変えるかの二択になると思います。

では素肌を変える場合、どんなコスメがいいのか?

ここで透明感という言葉にとらわれると、肌に透明感が出るコスメを選ぶことができません。まず美白化粧品は不正解なんです。

透明感に美白コスメは関係ない

透明感=美白じゃないの?

透明感というのは肌色で決まりません。色黒でも透明感はあります。

何が透明感かというと、肌のキメの細かさ。そして肌水分量です。

肌の透明感とは?何が必要なの?

仮にシミがいくつもあっても、実は透明感は出るんです。もちろんシミがないほうが綺麗に決まっています。でも肌色と透明感は関係ないんです。

だから美白化粧品が必須コスメではないのです。

365日使い続けるなら美白コスメは透明感に貢献する可能性あり

美白化粧品は無駄なの?

美白化粧品は無駄ではありません。ただ、場合によっては透明感を失うこともあります。みなさん気軽に使っていますが、結構気を使うコスメなんです。

まず美白成分というのは、基本的にシミを消す効果はありません。メラニンの生成を抑える予防効果だけです。

それなのに、なぜか大半の女性が夏場しか美白化粧品を使わないんです。でも紫外線というのは年中出ていて、真冬を除けば日焼けするだけの紫外線量はかなり出ています。

だから美白化粧品というのは365日毎日使ってこそ意味があります。だって予防なんですから、使う時期と使わない時期があったらおかしいですよね。

ただここで問題が生じます。

美白成分というのは総じて肌に刺激があります。刺激がマイルドになっているものがほとんどですが、肌質によっては知らない間に刺激になっていることもあります。またプラセンタエキスなんかは美白作用は本当にあるのか?という疑問も以前からあります。

透明感に美白が必須ではないこと、年中使わないと意味がないこと、場合によっては逆効果になりうること、これらを考えた上で美白コスメを利用しないといけないのです。

透明感コスメ=キメを整える=保水力

美白コスメは使わなくてもいいなら、何がおすすめなの?

透明感を出すコスメという宣伝で売られているコスメは見たことがないと思います。ただこれは、ある部分を見れば透明感を出すのに役立つかどうか分かります。

それは保水力です。

肌の透明感条件は、

  • 肌のキメの細かさ
  • 肌水分量

この2つで決まり、特にキメです。とにかくキメの細かさで透明感が決まります。

肌の透明感とは?何が必要なの?

このキメはどうやって作るかというと、コスメでできることは保水です。肌水分量をできるだけ高く、24時間上下させないことがキメを細かくします。

だから一時的な潤いではなく、一度塗ったら半日以上は安定して肌水分を保ってくれるようなコスメ。これが透明感を出すためのコスメと言えます。

透明感コスメはセラミドベースが王様

どんなコスメが保水力に長けているの?

化粧品の宣伝を見ていると、すごい保湿力!一度で長く潤いが続く!というのをよく見ると思います。でもこの通りに実感できることは稀だと思います。

これらは何も嘘を言っているのではありません。ただ基本的に保湿成分の力というのは、実験ベースでの話。実際に肌に乗せて使った場合、実験室のガラス板や皮膚モデルのコラーゲン組織などに乗せた場合とは環境がまるで違います。外気や汗や皮脂や空気に風に紫外線にと、どんどん水分が奪われている環境です。だから実験場はすごい保湿成分でも、実際に肌に使うとイマイチに感じやすいのです。

そんな中で安定して保水力を発揮するのがセラミドです。

セラミドは肌水分量を決めるそのものです。常に外気に触れる角質層に存在しているため、とりわけ外気環境に強くて水分を離さない特徴があります。

使った感じではヒアルロン酸等に比べて満足感がありません。でもこの感覚が正解。他の保湿成分は肌表面にはっきりした潤い感があるだけで、肌水分量の上昇維持にはほとんど貢献していません。

多くの人は使ってすぐの「実感」で、そのコスメを使い続けるべきか判断しがち。でも判断するべきポイントは、皮膚科学的に肌水分量の維持に貢献しているかどうかです。その点においてセラミドは断トツでNo.1なんです。

透明感はキメの細かさであり、さらに肌水分量も関係しています。だとするなら、セラミドをベースとしたコスメが透明感コスメということになるんです。

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