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美容皮膚科クリニックの施術で透明感ケアは頼めるか?

スキンケアでも生活習慣でも透明感が出せない……となり、お金を投じてでも透明感を手に入れたい!となる人も少数ですがいます。

行くところは美容皮膚科クリニックです。

一般的にはシミやたるみなどで訪れるケースが多いですが、ハッキリしない悩みである透明感不足については、やれることはあるけど期待通りになるかはその人次第と言えます。

レーザー治療と透明感は直接結びつかない

レーザー治療で透明感って出せないの?

出ると言えば出るかもしれませんし、出ないと言えば出ない……という微妙なラインです。

レーザー治療と言ってもシミ治療のように局所的で強力なものではなく、弱めで広範囲のフォトフェイシャルが透明感ケアに近い施術でしょう。

1回あたり2~5万円ほどです。

フォトフェイシャルを始めレーザー治療というのは、ある意味では荒治療です。肌細胞にダメージを与えて、びっくりさせて活性化させる仕組みです。

透明感は表皮細胞のターンオーバーによって作られるので、レーザーの力で活性化させる期待ができます。またシミにも当然効くため、シミが薄くなって透明感の強さが増すという期待もできます。

ただ、あくまで透明感は肌のキメ細かさ。フォトフェイシャルでターンオーバーの促進がされますが、それがずっと続くわけでもなくて一時的です。ターンオーバーは毎日ずっと続くものなので、これをきっかけに生活習慣やスキンケアを見直すなどしない限り、ほとんどお金の無駄になってしまうでしょう。お金をかけたんだから頑張ろう!となればいいのですが。

ピーリングは40代以降でゴワゴワ肌の人だけ

ピーリングは?

ピーリングについてはこちらで書いています。

ピーリングと拭き取り化粧水で透明感は出ない

理屈はフォトフェイシャルと同じです。ターンオーバーの促進効果です。

ピーリングは自宅でも可能な商品があります。だから逆に危ないのです。やろうと思ったら毎日でもできますよね。でもピーリングはやるにしても月1回くらいです。そして30代くらいまではやらなくていいケアです。

せいぜい40代後半などで、角質が溜まって仕方がない。肌がゴワゴワしている人だけがやって意味があるケアです。それに美容皮膚科。クリニックで行う処置と家庭用とでは安全性も違います。

美容皮膚科クリニックのピーリングのほうが一回の効果が高いものの、ちゃんとしたクリニックなら肌質を見極めて適切に処置してくれます。

一方、家庭用だとそのあたりの判断ができないため、透明感目的でピーリングしてしまうとだいたいやり過ぎて肌荒れ、ビニール肌になってテカリが酷くなってしまいます。

基本的に透明感のためにピーリングというのは考えないほうが無難ですね。

透明感と関係ないがシミ・ほくろ・いぼは取れるプラス

シミやほくろが取れれば透明感が違うかな?

透明感があるかどうかに、シミ、ほくろ、いぼなどの存在は関係ありません。ただ、あると透明感のレベルを下げてしまうのは確かです。

また、透明感が出ている肌なら、ほくろとイボは別としてもシミは自然に薄くなっていきます。

シミやほくろ、いぼ、これらは全てレーザー治療で取ることができます。ただ、これを取っても透明感が出るわけではありません。

肌の透明感とは?何が必要なの?

むしろ、コンプレックスだったものが消えることで、それにより自信が出て表情自体が明るくなるでしょう。ほくろ一つにしても、長年鏡を見るたびに嫌だったのが、レーザー1回で取れて毎日楽しくなってきたという女性がいますからね。

ビタミンCイオン導入は有効だが透明感目的には疑問

ビタミンCのイオン導入なんか効果あるんじゃない?

ビタミンCは肌に対する美容パワーが認められており、化粧品を始め美容皮膚科でも定番となっています。それを化粧品レベルでは比較にならないくらい肌に浸透させられるのがイオン導入です。

ビタミンCがあなたの肌にとってプラスとなるものなら、美容皮膚科のビタミンCイオン導入は透明感に貢献するでしょう。

ビタミンCがプラスになるかどうかですが、ビタミンC自体がかなりの刺激物質だからです。一般的に刺激を起こさないようにビタミンC誘導体として使用されるのですが、そうであっても肌質によっては刺激となります。

この刺激はあなたが痛みやかゆみなどを感じるかどうかより、肌自体がどう感じているかが問題です。これは分かりようがないので、特にトラブルがなくても続けていくことでしかプラスかマイナスか判断のしようがありません。

また、ビタミンCがプラスにナタっとしても、ビタミンCは不安定ですぐに壊れてしまいます。イオン導入も頻繁にとはいかなくても、透明感を目標にするならある程度定期的に行く必要があるでしょう。そうなると手間と予算がかかり非現実的になりますね。

透明感目的で美容皮膚科通いはありと言えばありだけど……

肌の透明感目的で美容皮膚科の利用っておかしいのかな?

もし予算があって、ちゃんと肌のことを見てくれる医師と出会えたなら透明感にはプラスになります。

透明感を出すうえでいちばん大事なのが肌のキメ。バリア機能を保ち続けることで生まれます。

でも肌が弱かったり、生活習慣が乱れがちなど各個人で事情がいろいろ。ゆらぎやすい肌を定期的に診てくれて、適切なアドバイスをくれるというのは非常に大きな味方です。

本来、肌の透明感自体は誰にでもあるものです。ただ維持しにくいだけ。それを助けてくれる存在がいるのといないのとでは大きな差があります。

ですからお金に余裕がある人は利用価値がありますね。でも無理してまではどうかと思います。基本的に透明感は、肌悩みの中で一番簡単に実現するのですから。

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