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透明感が出るファンデーションと塗り方

透明感が出ると口コミがあったファンデーションを使ってみた!

でもなんか違う……

口コミが嘘?それとも私の塗り方が悪いの?

でもこれ、あなたの素肌がダメだからです。ファンデーションや塗り方を変えても透明感はほとんど出ません。

ファンデーションだけで透明感は絶対に出ない

ファンデーションを塗ってカバーするんだから素肌って関係なくない?

理想の肌状態に仕上げるためのファンデーション。だったら素肌状態が透明感に影響したらおかしくないかって思いますよね。

でもこれは違うんです。

透明感を出そうとファンデーションを塗る場合、まず厚塗りになってはダメですよね?パウダーであっても粉感が出ちゃうし、リキッドは重くなります。

基本は薄塗りになります。

となると、素肌のキメがファンデーションに影響します。厚塗りすればキメの状態は関係なくなりますが、薄塗りするとキメ状態が表に出ます。

透明感とは光の反射具合です。だからメイクで透明感を出すにも、やっぱり素肌のキメが重要なんです。

肌の透明感とは?何が必要なの?

リキッドだと透明感が出ない?それは大間違い

素肌のキメが細かくなればリキッドでも透明感が出るの?

出ます。素肌のキメが細かくなれば、リキッドファンデーションだけで仕上げて、ノンパウダーでも透明感が出ます。

なぜなら、リキッドファンデーションは肌の凹凸に沿って密着するため、肌のキメが維持されるからです。肌のキメが細かいほどリキッドファンデーションにも細かい溝が走ります。この細かい溝により光が細かく乱反射して透明感が出ます。

リキッドファンデーションはマット仕上げになって透明感が出ないとよく言われますが、それは肌のキメが粗いからです。もちろん、肌のキメが細かい人が厚塗りすると透明感は消えます。

リキッド+パウダー仕上げは透明感っぽくなるだけ

キメが粗くてもリキッドファンデーションにパウダー仕上げで透明感が出るんじゃないの?

肌の透明感とは?何が必要なの?

上記を見ていただくと分かるように、透明感とは肌のキメによる光の細かい乱反射が肝です。だとすると、リキッドファンデーションでベースを作り、パウダーフィニッシュで細かいキメを作れば同じじゃないかと。

確かにそうなのですが、リキッドの上にパウダー仕上げとなると、素肌までの距離が遠くなりすぎるのです。

確かに透明感はキメの細かさによる光の乱反射が重要ですが、それにプラスして水分感も必要になります。

実はリキッドファンデーションであっても、厚塗りでなければ完全に肌を覆っていません。素肌部分も細かく残っています。

決めが細かい肌というのは肌水分量も絶対に高くなります。なので、この水分感が透けて見えます。これも透明感の一種です。

ところが、リキッドファンデーションでベースを作り、さらに上からパウダーとなると素肌部分が完全に隠れてしまうのです。となると、水分感はリキッドファンデーションが持つ水分感だけになります。

しかしリキッドファンデーションは朝塗って夜まで100%の状態を維持できません。皮脂や水分蒸発などで変性します。そのため、どうしても時間経過で透明感が失われて不自然になっていきます。素肌にファンデーション一つの本当の透明感には絶対に負けるんです。

ファンデーションの塗り方で透明感は事実上無理

塗り方でキメが細かい肌を再現して透明感を出す……とか無理かな?

基本的には無理です。塗り方で肌のキメ感は出せません。どうやっても素肌に影響されます。

みなさんが大間違いしているのは、ファンデーションによって透明感を出そうとしていることです。だから塗りすぎている人がほとんど。

美容雑誌のモデルさんが新発売のファンデーションを塗った後の仕上がりを載せていますが、そもそも肌のキメが細かいか、証明で光を散らしているから透明感に見えるだけです。

プロのメイキャップアーティストが塗れば差は出ます。でもそれは媒体を通して見た場合。肉眼で見たら透明感っぽく見えますが、しっかり塗っているなあという感じが分かります。キメが粗いモデルさんだと。

でもプロは非常にムラなく、塗るべきポイントはしっかり、薄くでいいところは薄くでシームレスに塗ります。この塗り方だけで言えば透明感を出す塗り方と言えますね。でもこれは第三者目線で塗っているからです。自分でメイクする際はどうしても足りないと過剰に塗りすぎます。なのでファンデーションの塗り方で透明感を出すというのは事実上不可能なんです。

今透明感を出すならリキッドのほうがいい

肌のキメが粗い人はリキッド?パウダー?どっちがいいの?

リキッドファンデーションです。

リキッド > パウダー > ミネラル

の順番で素肌に影響されにくく乗りやすくなります。ミネラルファンデーションが一番素肌の状態に影響されます。

パウダー系というのは素肌のキメに引っかかって乗ります。リキッドは面で肌に接着するため、キメが粗くても乗ります。でもパウダー系はキメの溝、皮溝にそって引っかかるように乗るため、キメが粗いと部分的に厚塗り状態になります。そのため不均一になり、光の反射具合が荒くなります。だから透明感は出ません。

かといってリキッドファンデーションなら透明感が約束されるわけでもありません。でも、キメが粗い肌なら断然リキッドファンデーションの薄塗りのほうが綺麗に仕上がります。

結局、素肌のキメが粗い限り、絶対に透明感はまともに出ないのです。だから無理せず、今の限界である透明感をファンデーションの質感だけで出す。これが正解で、後は素肌の改善に取り組むしかないのです。

透明感が出るファンデーションというのは、透明感が本当に出せるのではなく、キメが粗くても何となく透明感っぽいものが出しやすい、満足しやすいものと考えてください。

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