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水分補給や食べ物で肌に透明感が出ることはない

透明感はみずみずしい肌に生まれる……というのは、正解でもありますが間違いでもあります。

なぜかというと、多くの人が透明感が「水分」で作られていると勘違いしているからです。

確かに肌水分量は透明感に重要なのですが、それ以上に重要な要素があります。だから水分補給をしても、何かみずみずしい食べ物を食べても肌に透明感が出るということはないのです。

水をたくさん飲むこととで透明感が出る人は限定的

透明感があるモデルさんが1日2リットルのミネラルウォーターを飲んでたよ?

水分摂取量と肌の透明感は関係がありません。

もし仮に、プロボクサーような水もロクに飲めない環境なら、水分を摂取することで肌に透明感が生まれます。ただそれも、肌のキメがないと意味がありません。

肌の透明感というのは角質のキメが細かいことが必須です。

肌の透明感とは?何が必要なの?

肌水分量というのは重要ですが、肌水分量だけで透明感は生まれません。また、水を飲んだからといって、その水分が肌に集まるわけでもありません。少なくとも一般人が水を多く飲んだところで透明感には何の影響もありません。

水を多く飲む美容法の危険性を甘く見ていませんか?

女性がよくやるのですが、1日に決まった量の水分を取るという美容法。水分をしっかり取ることじたいはいいのですが、毎日決まった量というのが間違いです。

人によって発汗量、排尿量等は違い、体格によっても必要とする水分量は違います。それなのに誰もが同じ量の水分を摂取するのはおかしいですよね。第一、食事から取っている水分量もみんなバラバラのはずなのに。

それに水を飲みすぎていた場合、かなり深刻な体調不良原因になります。水はノンカロリーで無害と言われますが、水毒というこわい症状があります。

また、水を無理に飲むことでお腹が膨れ、食事量が落ちて必要な栄養が取れなくなります。肌の透明感は角質のキメが重要です。肌を作るのは水ではありません。たんぱく質を始めとした栄養素が揃っていないと不可能です。

透明感が出る食べ物はないがアミノ酸には注目

肌がみずみずしくなる食べ物とかもないのかな?

肌の透明感条件を考えた場合、みずみずしいかどうかより、十分なアミノ酸が取れているか?というのが食べ物に関して言えることでしょう。

肌はたんぱく質で、当然角質もたんぱく質です。体のあらゆる部分はたんぱく質で構成されているため、たんぱく質不足というのは透明感不足につながります。

かと言って肉ばかり食べていた腸内環境が悪化して便秘になります。便秘になると毒素が体中に周り肌荒れを起こします。肌荒れの炎症はセラミド生産を邪魔するため、肌のキメを荒らして透明感を消してしまいます。

また、たんぱく質を十分摂取していたとしても、それを胃腸でしっかりと消化吸収できているか?という点も重要です。

人の胃腸はかなり個人差があり、肉類を食べても平気な人もいれば少量で胃がもたれる人もいます。もたれるということは、それだけ消化できておらず、アミノ酸として体内に吸収されていないということです。

こんな人は肉類以外で胃腸に合う食べ物でたんぱく質を摂取するべきです。でも肉には肉で良い栄養の宝庫なので、それはそれで食べる。でもアミノ酸補給は別で意識するなどのバランス感覚が重要です。

そして吸収したアミノ酸を肌に変換するには睡眠が欠かせません。

栄養は睡眠で肌に活かされます。いくら栄養が揃っていても睡眠不足だと意味がありません。ただのカロリーになります。

もちろんミネラルやビタミンも必要。

結果、透明感を出す食べ物なんてありえないわけで、せいぜいアミノ酸不足じゃないかな?という点が気になるくらいです。

サプリメントは間接的に透明感に貢献可能性あり

セラミドが重要なら、セラミドサプリメントとかはいいんじゃないの?

確かに透明感にセラミドは不可欠。ですが、セラミドを口から摂取する方法は未だに研究段階です。

ただ大手メーカーが研究結果を元にセラミドの他、ヒアルロン酸やコラーゲンによる肌水分量サプリメント発売しています。

それぞれ仕組みが違いますが、共通しているのは摂取した保水成分がそのまま肌に到達するわけではないということ。だからこういったサプリメントを摂取しても、すぐに透明感に繋がるわけではありません。

でも研究内容に関しては肌水分量に大きな影響を与えるケースもあり、その意味では透明感ケアの補助にはなるでしょう。

しかしサプリメントだけで肌に透明感を作るのは不可能というのは間違いありませんね。

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